敦賀市議会 2012-03-13 平成24年第1回定例会(第2号) 本文 2012-03-13
敦賀港は、韓国・釜山港との間にコンテナ船、それからRORO船がともに週2便就航されております。敦賀港の2011年の国際コンテナ貨物取扱量は前年比で54.5%増の2万3675本となりまして、過去最高を更新いたしました。これは2007年から4年連続で増加をしておりまして、同年の4倍以上に達しております。
敦賀港は、韓国・釜山港との間にコンテナ船、それからRORO船がともに週2便就航されております。敦賀港の2011年の国際コンテナ貨物取扱量は前年比で54.5%増の2万3675本となりまして、過去最高を更新いたしました。これは2007年から4年連続で増加をしておりまして、同年の4倍以上に達しております。
本年1月から4月までの敦賀港全体の貨物取扱量は、昨年7月に就航しました韓国釜山へのRORO船のコンテナ貨物の取扱量が好調で、前年同期比で約114%増と大きな伸びを示しており、今後、さらなる貨物取扱量の確保を目指し積極的なポートセールスに取り組んでまいります。
昨年は、敦賀港鞠山南地区多目的国際ターミナルの完成を初めとし、韓国釜山港への新規RORO船の就航等により敦賀港のコンテナ貨物取扱量が過去最高の1万5319TEUを記録するなど、敦賀港の飛躍の年となりました。今後とも引き続き、港の整備促進と貿易の拡充、新規航路開設に向けて努力してまいります。
現在、週3便のコンテナ船が就航している韓国・釜山港との間では、7月から新たに貨物専用船であるRORO船も週2便で就航しています。 世界と敦賀が結ばれ、ますます活気溢れる港になることを期待するとともに、ポートセールスを積極的に展開し、敦賀港全体の振興に向けた取り組みを進めていきます。 また、市内外を問わずたくさんの方に港を身近に感じていただくため、豪華客船でのクルーズを企画・開催しています。
平成2年10月、韓国釜山との間に定期コンテナ船就航。平成5年4月8日、敦賀─小樽間国内最大フェリー「らべんだあ」(1万9904トン)が就航いたしております。平成7年2月、韓国釜山との定期コンテナ船が週2便となる。平成8年6月、超高速フェリー「すずらん」「すいせん」就航であります。平成9年3月28日、中国大連・青島との間に定期コンテナが航路開設をいたしております。
敦賀港は、国内外への物流拠点港としての役割が大きく期待されているところでありますが、原油の高騰等により韓国釜山との定期航路が減便されるなど、敦賀港を取り巻く環境は非常に厳しい状況であります。 この現状を踏まえ、私は8月に韓国の海運会社を訪問し、安定した週2便体制への航路復活を強く要請してまいりました。
また、敦賀港の利用拡大につきましては、先月末から海上小口貨物が韓国釜山航路を利用して全世界に向けて配送されることとなり、本港の利用促進に一層弾みがつくものと期待を寄せているところであります。この事業が拡充し安定すれば、港のさらなる活性化につながることから、敦賀港を利用することによるコストの低減等、経済的メリットを強くアピールしてまいりたいと存じます。
また、韓国・釜山港間の定期コンテナ航路につきましても、1月から運行日数が5日間から2日間に短縮されることにより利便性が向上し、さらなる敦賀港の取扱量増加につながるものと期待しているところであります。 苫小牧港とのフェリー及びローロー船もタイムリーなサービスによる利便性を大いに発揮し順調に推移しており、昨年の敦賀港貨物取扱量は1700万tを超え、過去最高に達しました。
最初に、若狭路博2003の関連イベントとして韓国釜山市へ派遣をいたしました若狭友好の船につきましては、本市を初め県内外から約300名の参加をいただき、それぞれ親交を深めるなど多くの成果をおさめ、成功裏に終了することができました。
また、定期コンテナ航路につきましては、韓国釜山航路は週3便、丹東・大連航路は週1便と順調に運航されておりますし、ことし1月にはコンテナフレートステーションが稼働し、さらに3月に福井県対岸貿易促進協会が発展的解散され、4月1日からは社団法人敦賀港貿易振興会に生まれ変わり、敦賀港を特化し市長を先頭にポートセールスに力を注がれるものと期待しているところであります。
平成2年には、福井県対岸貿易促進協会とともに港湾関係企業の並々ならぬ努力と貿易形態の変化を的確にとらえ、韓国釜山との定期コンテナ航路が開設されたところであります。同年の年間貨物取扱量は914万8186tとなり、33年間に20倍も増加いたしましたが、そのうちのコンテナ取扱量は72本でありました。
現在、敦賀港の定期コンテナ航路は、中国の丹東・大連航路と韓国・釜山航路が運航しており、コンテナ取扱量につきましては年々順調に伸びてきているとお聞きいたしております。これは河瀬市長を初めとする関係者の積極的なポートセールスのたまものと深く敬意を表する次第であります。
韓国・釜山港や中国・丹東、大連港との定期コンテナ航路は順調に運行されており、これまでのポートセールスが実を結んできたものと思っておりますが、港間競争が熾烈な今日、さらなる努力を続けてまいりたいと考えております。 次に、今回提案いたしました補正予算(案)について、その概要を申し上げます。
また、韓国釜山市では現在12万世帯での生ごみを堆肥にしております。一方東京都においても都の本庁舎から出る1日0.8トンの生ごみを堆肥にし、東村山老人ホームの0.8トンの堆肥化が始まっております。11年3月からは、東京港12トンの生ごみの処理にも入ります。そのようにいろんな地域で、いろんな取り組みが始まっております。
敦賀港の国際定期コンテナ航路は、平成2年10月から韓国釜山港との間で週3便、昨年12月から中国丹東港との間で月2便、ことしに入って3月から中国の大連青島港との間で月2便、そして5月から中国最大の貿易港である上海港との間で月3便運航して、かつて木材や水産物を積み込んだ旧ソ連の貨物船の入港が、ソ連崩壊など国内事情の悪化によって低迷した貿易額も定期航路の増便で回復してきていることは喜ばしいというふうに思います
それで運輸省港湾局が96年、前年の40フィートコンテナ1個当たりの入港料や荷役費用などを比較したところ、神戸港を 100とすると、シンガポール港が53、韓国釜山港が47だそうですから、敦賀港がどれぐらいに当たるのかわかれば教えていただきたいと思います。
また、韓国釜山との定期コンテナ航路も週3便となり、順調な伸びを示しているところであります。 また、昨年6月11日には、敦賀-小樽間定期高速フェリーすずらん、すいせん号により定期航路として順調に推移されていると聞いております。 本来、新港の整備が完成しますと、近畿、中京圏を背後に控え、日本海地域の発展と対岸貿易の進展に対応する流通港湾として重要な役割を担うことになると考えます。
また、韓国釜山との定期コンテナ航路についても、貨物の確保に全力を挙げて取り組んでいるところであります。 一方、敦賀-小樽間定期フェリー航路の輸送実績も、高速船就航効果により順調に増加しているところであります。 港湾の整備では、鞠山南地区埠頭完成までの当面の対策として、コンテナ貨物専用ガントリークレーンを川崎松栄G岸壁に設置する工事を進めており、今年度中に完成の予定であります。
平成7年度において、韓国釜山港との定期コンテナ航路の週3便体制が定着し、その取扱量も対前年比 2.3倍に増大し、まことに喜ばしい限りであります。
敦賀港においては、平成2年10月より韓国釜山港とのコンテナ航路が開設され、昨年7月からは興亜海運に船会社が変更したものの、引き続き週1便により運航されてきたところであります。